マルコメは、味噌や糀甘酒、大豆のお肉など、毎日のごはんをちょっとやさしくしてくれる発酵食品ブランドですよね。
スーパーでもよく見かけますし、気がつくと冷蔵庫にマルコメの商品が入っているご家庭も多いと思います。

うちもインスタント味噌汁と糀甘酒はマルコメ率がかなり高めなんですよね…気づくとストックが増えてるやつです。
そんなマルコメには、甘酒や味噌汁、大豆のお肉などをまとめて試せる福袋や福箱があって、内容もお得度も毎年話題になります。
そこでこの記事では、マルコメ食品福袋2026について、通販と店舗それぞれの購入方法や予約の流れ、販売時期の目安や中身の傾向まで、分かりやすくご紹介していきますね。
マルコメ福袋2026の購入方法と予約方法徹底解説!
昨年のマルコメ福袋は、楽天のマルコメ公式オンラインショップがメインで、直売所の福袋に加えて、イオンなどのスーパーでもマルコメの調味料セット系の食品福袋が登場していました。
公式オンラインの商品ページなどで販売開始の案内が出て、購入する形になっていましたよ。
マルコメ食品福袋2026はどこで買える?
今年もメインは楽天のマルコメ公式オンラインショップになりそうで、他にイオンなどの量販店やマルコメ直売所の店頭福袋が加わる形になりそうです。
ここ数年ずっと同じルートで販売されているので、2026年も大きく変わらないと考えてよさそうですね。
・オンライン中心は楽天のマルコメ公式ショップ
・店舗はイオンなど食品スーパーと直売所が有力
・オンラインは大型セット、店舗はコンパクトな食品福袋が多め
・年末と初売り前後は在庫が減るスピードが速い
マルコメ食品福袋2026の予約方法と受付スケジュール
昨年は、楽天のマルコメ公式オンラインショップで販売開始日時があらかじめ告知され、時間になると商品ページから先着順で購入するスタイルでした。
店舗側は予約というより、初売り当日に店頭に並んだ福袋を早い者勝ちで買うパターンが多く、2026年もオンラインは12月中旬ごろ、店舗は年末から元日ごろに動きが出ると予想されます。
・オンラインは楽天の商品ページから時間指定の先着販売になる可能性大
・店舗はチラシやショップニュース告知後に店頭販売がスタートしやすい
・予約や販売開始のピークは12月中旬ごろから年末にかけて
・最新の受付方法は公式サイトや楽天内の特集ページを確認しておくと安心
マルコメ福袋の歴代ネタバレ考察!
マルコメの福袋は、オンラインの福箱と直売所やスーパーの食品福袋がセットで盛り上がるスタイルで、毎年中身ネタバレを見ながら次の年の作戦を立てている方も多いですよね。
歴代の中身をざっと振り返っておくと、どの価格帯を狙うか、どのチャネルで買うかを決めるときの目安になりますよ。
2025年マルコメ福袋の中身と価格の傾向
イオンで食品の福袋買ってきた✌️
— じんじん (@tnitanico) December 28, 2024
・マルコメの調味料
・じっくりコトコトお楽しみ袋
来年はこの調味料を使って料理に力をいれたい所存 pic.twitter.com/WY98JYdyWe
・オンライン福箱は3980円クラスの米糀ミルク箱と7000円前後のバラエティ箱
・甘酒、米糀ミルク、フリーズドライ味噌汁、大豆のお肉が主力アイテム
・直売所福袋は1000円で全8種類入りの発酵食品詰め合わせ
・どのタイプも定価合計からおおむね4割前後オフの設計

米糀ミルク推しの人には、2025年はかなり刺さるラインナップだったんですよ!
2025年のマルコメ福袋は発酵飲料とおかず系のバランスがよく、飲む派も食べる派も楽しめる構成でした。
特に米糀ミルクオンリー箱のような尖った企画と、何十点も入る大箱が同時に用意されていて、リピート勢は使い分けしやすい年だった印象です。
甘酒や米糀ミルクを日常的に飲む人や、発酵おかずをストックしておきたいご家庭向きの福袋でした。
2024年版マルコメ福箱のラインナップ
・価格帯は2980円、4980円、7980円の3ライン
・竹は甘酒+味噌汁+大豆のお肉など定番が満遍なく入る構成
・訳あり甘酒福箱梅は甘酒に特化し、消費期限が近い分だけ割引率高め
・販売チャネルは楽天のマルコメ公式オンラインショップが中心

訳あり甘酒福箱は、甘酒を毎日飲む人には本気でありがたい詰め合わせですよね。
2024年は松竹梅それぞれの役割がかなり分かれていて、初めての人は竹で全体をお試し、甘酒ヘビーユーザーは訳あり梅、定番全部盛り狙いなら松という選び方がしやすい年でした。
お得感も分かりやすく、価格と内容のバランスが取りやすかったので、発酵食品のストックを一気に増やしたい人に向いた福箱だったと考えられます。
2023年マルコメ福袋のネタバレまとめ
マルコメさんの福袋に入っていました。いただきます。#オルニチン pic.twitter.com/tD28RSlEo9
— イアマフ○ばりえ→ばりえまん⚔️💩 (@71KQTt4qWcndo1s) January 3, 2023
・竹は4980円で28商品入り、通常合計8671円相当の約43パーセントオフ
・松は7980円で、竹より高単価アイテムを増やした上位構成
・中身は糀甘酒、フリーズドライ味噌汁、糀ドレッシング、大豆のお肉など発酵食品が中心
・販売は楽天のマルコメオンラインショップ限定の予約商品スタイル

初めてマルコメ福袋を買うなら、この年の竹がおすすめだったんだ!
2023年の福袋は、割引率が数字でも分かりやすく、内容もマルコメの定番アイテムを一通り試せる王道構成でした。
フリーズドライ味噌汁や糀甘酒がしっかり入っているので、普段から発酵食品を取り入れたい人や、家族で色々試したい人にぴったりの中身です。実用性重視で、ほとんど無駄が出ない福袋だったといえます。
ここ3年ほどをならして見ると、マルコメの福袋はおおむね3000円弱〜8000円前後の価格帯で、直売所やスーパーでは1000円クラスの食品福袋も用意されていますね。
中身はずっと糀甘酒、米糀ミルク、フリーズドライ味噌汁、大豆のお肉など発酵系の主力商品が軸になっていて、年によって甘酒特化箱や米糀ミルク特化箱が挟まるのが最近のトレンドです。
割引率はだいたい4割前後で、お試しとストックづくりを同時に済ませたい人向けの設計になっているのが、歴代の中身から見えるマルコメ福袋の大きな特徴ですね。
マルコメ福袋2026年の中身はどうなる?
これまでのマルコメ福袋は楽天の公式オンラインショップを中心に、竹や松など数千円台の福箱として販売されてきました。
価格帯はだいたい3000〜8000円前後で、糀甘酒や米糀ミルク、フリーズドライ味噌汁、塩糀や西京焼き用みそ、大豆のお肉といった発酵系アイテムがぎゅっと詰まっているのが定番です。
2023年の竹は4980円で28商品、2025年の竹は6980円で44商品入りと、点数も多く定価比で約4割オフという流れが続いています。
年ごとの違いを見ると、2023年は発酵食品を一通り試せる王道バランス型、2024年は松竹梅3ラインに加えて甘酒特化の福箱が登場し、2025年は直売所の1000円福袋や44点入り竹など発酵飲料と調味料をしっかり盛り込んだ構成が目立ちました。
どの年も甘酒とフリーズドライ味噌汁を軸に、米糀ミルクや大豆のお肉などヘルシー系を組み合わせる形で少しずつ変化させている印象です。
・価格帯はおおよそ3000〜8000円前後が中心
・糀甘酒、米糀ミルク、フリーズドライ味噌汁が定番カテゴリ
・塩糀や西京焼き用みそ、大豆のお肉など調味料やおかず系もよく入る
・点数は20〜40点台で、自宅用ストック向けのボリューム感
・定価合計からは約4割オフ前後の設計が多い
こうした傾向から考えると、2026年版も発酵飲料とフリーズドライ味噌汁を柱に、塩糀や西京焼き用みそ、大豆のお肉系のおかずの素を合わせた構成になる可能性が高いと思います。
2023〜2025年の福箱はいずれも発酵と即戦力おかずをセットにした路線で、直売所の1000円福袋も同じ方向だったので、大枠は変わらないと予想できます。
価格帯も梅から松クラスまで3000〜8000円台、訳あり甘酒箱のような在庫一掃系の企画が入るパターンもありそうですね。
マルコメ福袋はこんな人におすすめ!
マルコメの福袋は、発酵食品やインスタント味噌汁、糀調味料など「毎日のごはんをちょっと底上げしてくれるアイテム」がぎゅっと入った実用派の中身が特徴です。
その分、甘酒や大豆のお肉など好みが分かれやすいアイテムも多いので、ライフスタイルによってハマり方が変わるタイプの福袋だと思います。
おすすめしたい人
・甘酒や味噌汁を日常的に飲んでいて、発酵ドリンクのストックが欲しい人
・糀調味料や大豆のお肉など、新しい調味料や食材を試してみたい人
・日持ちする食品でキッチンの常備品をまとめてそろえたい人
あまり向かないかもしれない人
・甘酒があまり得意ではなく、大豆ミート系も消費ペースに自信がない人
・決まった銘柄の味噌や調味料だけを使いたくて、新しい味にはあまり冒険したくない人
・収納スペースが少なく、大きな箱でどさっと届く食品の置き場に困りそうな人
迷った時は、自分や家族が甘酒とインスタント味噌汁をどれくらいのペースで消費しているかを思い浮かべてみると、マルコメ福袋が合うかどうか判断しやすくなりますよ。
まとめ
マルコメ食品福袋は、楽天の公式オンラインショップを軸に、イオンなどのスーパーや直売所でも登場する、実用度高めの発酵食品福袋でした。
ここ数年を振り返ると、価格帯はおおよそ3000〜8000円前後で、糀甘酒や米糀ミルク、フリーズドライ味噌汁、大豆のお肉、糀調味料といったマルコメらしいアイテムがぎゅっとまとまって入る流れが定番になっています。
販売開始の合図さえ押さえておけば、オンラインでも店舗でも狙いやすいタイプの福袋だと思います。
2026年版も、発酵ドリンクと味噌汁を柱に、調味料やおかず系をバランスよく詰めた内容になる可能性が高そうなので、甘酒やインスタント味噌汁をよく使うご家庭や、発酵食品を生活に取り入れたい方とは特に相性が良さそうです。
一方で、甘酒が得意ではない人やストックの置き場所に余裕がない場合は、年ごとの中身や自分の消費ペースをイメージしながら、無理のないボリュームのセットを選んであげると安心だと思いますよ。

