カラオケまねきねこは、友達同士の飲み会帰りはもちろん、家族でのカラオケやひとりカラオケまで、気軽に立ち寄れるカラオケチェーンで、ちょっと歌いたい日からがっつりフリータイムで過ごしたい日まで頼りになるお店です。
年末年始は、仕事納めのあとに忘年会の二次会で盛り上がり、大晦日に年越しカラオケでカウントダウンを楽しんだり、三が日に家族や学生メンバーでフリータイムを使ってゆっくり過ごすなど、年末はまねきねこにお世話になります。

この時期にまねきねこで一気にストレス発散だよ!
なんですが、まねきねこの年末年始はいつもと営業時間が少し変わったり、特別料金やフリータイムの時間制限が入ったりするので、注意が必要なんです。
そこでこの記事では、2026年のまねきねこ年末年始の営業時間や休業日、短縮営業の傾向に加えて、特別料金のかかりやすい時間帯や朝うた、ゼロカラ、まふのフリータイムを上手に使うためのポイントまで、分かりやすくご紹介していきますね。
まねきねこの年末年始特別料金とフリータイムをゼロから整理
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— カラオケまねきねこ【公式】 (@maneki_official) December 1, 2025
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本日より500円で食べ放題、開始してます
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🍟🍟🍟🍟🍟🍟🍟🍟🍟🍟🍟🍟🍟🍟 https://t.co/2o2UsnrtA2 pic.twitter.com/WqSqmRgCT2
年末年始のまねきねこは、普段と同じように見えて、実は料金のルールが少し変わるんです。
特別料金期間が入ったり、フリータイムの受付時間や最大利用時間が変わったりするので、まずは全体像をしっかり押さえておきたいところですよね。
まねきねこの通常料金の例(プラン・時間帯ごと)
- 朝の「朝うた」:30分あたり約11円〜55円(会員料金)という店舗も。
- 昼〜夕方の時間制:30分あたり100円台(店によって多少前後)などが多め。
- 昼間のフリータイム(地域や条件で変動あり)では、例えば「昼フリータイム 1,050円〜1,550円あたり」が見られる店舗も。
たとえば、朝うたを使って1時間歌えば室料だけで200円以下、昼の時間制なら30分200円前後、昼フリーで数時間ゆったり歌うなら1,000〜1,500円あたり、という感じです。
ただ、これらはあくまで“通常料金”の一例なので、年末年始の特別料金期間は、この目安より少し割高になる可能性があることは頭に入れておいたほうがいいと思います。
年末年始の特別料金ってなに?いつからいつまでが目安?
先日まねきねこ言ったんだが、
— あやか (@ayach719198) December 16, 2024
12月は特別料金だった件🤣🤣🤣
たかぁーー pic.twitter.com/2ooiDC3u9G
まねきねこの料金表を見ると、多くの店舗で注意書きとして「年末年始や大型連休などの特別期間は、通常と料金が異なる場合があります」といった一文が入っています。
そうです、この特別期間こそが、いわゆる年末年始の特別料金シーズンです。
2024〜2025年シーズンには、早い店舗で11月下旬ごろから、遅い店舗でも12月中旬ごろから特別料金が始まり、成人の日あたりまで続いた例もありました。
年や店舗で差がありますが、11月後半〜1月前半あたりに特別料金期間が入りやすい、と少し広めに見ておくと安心です。
特別料金といっても、一律で倍額になるわけではありませんが、店舗や料金ランクによっては通常よりかなり高くなることもあります。
普段の土日料金や深夜料金をベースに、上乗せされるイメージで見ておくと良いと思います。
特に混みやすい夜〜深夜帯や、大晦日、三が日の夕方以降は、通常よりも単価が上がりやすい時間帯だと思っておくと、安全寄りに予算が組みやすいですよ。
フリータイム料金の考え方と、年末年始ならではのクセ
まねきねこのフリータイムは、昼フリー、夜フリー、深夜フリーのように、時間帯ごとに枠が分かれている店舗が多いです。
普段なら、「昼フリーはこの時間帯のうち最長何時間まで、夜フリーは閉店まで」といった形で、比較的ゆったり使える仕組みになっていますよね。
ところが年末年始の特別料金期間に入ると、フリータイムそのものは残っていても、
・フリータイムの料金が通常期より高めになる
・最大利用時間が短縮される
・混雑状況によって、フリータイムの受付を止める時間が早まる
こういった変化が出てきます。
店舗やプランによっては1.5倍前後で収まるところもありますが、フリータイムなどは2倍近くになる例もあります。
普段の1.5〜2倍くらいまで見ておくと、会計時にショックが少ないと思います。
わたしも年末に行く時は、フリータイムを取るつもりでも、念のため時間料金で利用した場合の金額も頭に入れてから行くようにしていますよ。
特に要注意なのが、日付をまたぐ深夜フリータイムです。例えば、大晦日から元日にかけての時間帯は、年越しカラオケ需要が一気に高まるので、店舗ごとに、
・深夜フリーを一時的に中止する
・終了時間をいつもより早く切り上げる
・人数や組数に上限を設ける
といった運用をしているケースが少なくありません。
年越しカラオケを狙うなら、フリータイムが本当に取れるのかどうかを、あらかじめ店舗ページやアプリで確認しておくと失敗しにくいですよ。
朝うたは年末年始も使える?時間帯と混雑のポイント
まねきねこ年末料金とかお一人様料金の噂でビビってたけど行ってみたら朝うた料金0円になってて逆に前より安く済んだ。ワンオーダーからワンドリンクになったのは残念やけどちょっと意外。 pic.twitter.com/ZPeqfOmwfn
— YUTA (@Yutaka_U) December 24, 2023
公式の朝うた案内では『平日も休日も、年末年始も、朝は30分10円〜』と出ていて、基本的には年末年始も同じ条件で実施されています。
ただし実施していない店舗や時間帯があるので、店舗ページで確認しておくと安心です。
ポイントになるのは、
・朝うた自体を実施している店舗かどうか
・年末年始も時間帯や料金が変わらず続いているか
・特別期間のみ、受付時間や人数に制限がかからないか
このあたりです。
年末年始は、普段は昼から動く人たちも朝からカラオケに来ることがあるので、いつもより早い時間帯から満室になりやすい傾向があります。
整理券や順番待ちになる店舗もあるので、開店時間ぴったりを狙うくらいの気持ちで動くと、朝うたをより活かしやすいですよね。
料金的には、特別期間でも比較的お得感が残りやすい枠なので、年末年始でも予算を抑えたい人は、朝うた枠の活用を第一候補にしてみる価値があります。
ゼロカラは本当にゼロ円?年末年始の注意点
ワンカラめちゃくちゃ楽しかった
— て ら じ ん (@terajin_) February 8, 2023
まねきねこの系列だから高校生はゼロカラ使えるの最強でしたまた行きます
友達と行ってワイワイやるのも良いけど、歌いたい曲を歌いまくるっていう1人でしか出来ないことも楽しい pic.twitter.com/Mip4RZkP3t
高校生向けのゼロカラは、条件を満たせば室料がゼロになる、学生にはうれしいプランです。
ただし、ゼロカラにはもともと、
・高校生限定(全員が高校生で、2人以上の利用)
・全員のアプリ会員登録または学生証提示が必要
・ドリンクバーなど別途オーダー必須
・利用可能時間帯に制限あり
・特別期間は対象外になる場合がある
といった決まりがあります。
この「特別期間は対象外」が、まさに年末年始に影響するポイントなんですよね。
年末年始になると、ゼロカラそのものを一時休止する店舗、休止はしないけれど利用可能時間を大きく絞る店舗など、運用が大きく分かれます。
ゼロカラの感覚で行ってみたら、その日は通常の学割料金しか使えなかった、というケースも珍しくありません。
高校生グループで年末年始に行く時は、
・アプリや店舗ページで、ゼロカラの対象期間を確認する
・利用できない日も想定して、学割フリータイムや時間料金の金額もチェックする
この2つを最低限押さえておくと、会計時のがっかりをなくせますよ。
学生向けまふフリータイムは、年末年始にどう変わる?
神戸三宮のまねきねこ、まふ安すぎてえぐい
— さいだ🍉@パリ (@_far7ana) April 15, 2025
290円ってなに? pic.twitter.com/zCx7jjqmjt
学生の間で人気が高いのが、学生証提示とアプリ登録などを条件に使える、まふフリータイムのプランです。
ワンオーダー付きで長時間いられる店舗も多く、普段ならコスパの良さが光るプランですよね。
ただし、年末年始はまふがそのままの形で残るとは限りません。ここ数年の傾向を見ていると、
・特別料金期間中は、まふを一時休止する
・まふの受付時間を短くする
・代わりに、学生向けの別フリータイムや学割料金を設定する
こういったアレンジが入る店舗が目立ちます。
要するに、学生向けの優遇自体は残しつつ、特別期間は形を変えて運用しているイメージですね。
年末年始に学生メンバーで行く予定があるなら、
・その店舗で、まふが実施されているか
・特別料金期間中も同じ内容で続くのか
・休止時に代わりの学割プランが用意されているか
ここを事前にチェックしておくと、当日慌てずに済みますよ。

学生に戻りたいよ!
料金をできるだけ抑えるなら、時間帯とプランの組み合わせが勝負
年末年始のまねきねこで、料金をできるだけ抑えたい時の基本戦略は、
・特別料金の上がり幅が大きい、夜〜深夜のフリータイムに長時間いない
・朝うたや昼フリーを中心に予定を組む
・ゼロカラやまふに頼り切らず、休止時の金額もシミュレーションしておく
この3つに尽きます。
例えば、忘年会の二次会を考えているなら、夜フリータイムに入る前の時間帯で区切って、時間料金でさっと盛り上がるプランも候補にできますし、逆に朝から集まれるメンバーなら、朝うた枠でたっぷり歌って、夕方以降はカラオケ以外の予定を組むという発想もありですよね。
特に、年をまたぐ時間帯は、フリータイム料金も高め、かつ混雑もしやすいゾーンです。
どうしても年越しカラオケをしたい時は、予算を多めに見積もったうえで、人数と時間をぎゅっと絞って楽しむ方が、結果的に満足度も上がりやすいと感じています。
最後に、このパートのポイントを簡単にまとめておきますね。
- 特別料金期間は、11月下旬〜1月前半くらいまでを広めの目安にしておく
- フリータイムは料金アップと最大利用時間の短縮をセットでイメージしておく
- 朝うたは年末年始でもお得枠になりやすいが、混雑と実施店舗の確認は必須
- ゼロカラとまふは、特別期間に休止や内容変更が入りやすいので要事前確認
- 夜〜深夜フリーに長時間いるより、朝うたや昼フリーを軸にすると、総額を抑えやすい
まねきねこの年末年始2025-2026営業時間まとめ
まねきねこ 営業時間短縮してると多いけど一律じゃないのかネットで探しにくい。
— 𝓢𝓮𝓽𝓼𝓾𝓴𝓸 (@kabu3kabu) March 15, 2020
でも深夜3時から朝9時ぐらいで閉めてるところが多いみたいだからうちらには関係なさそうね。 pic.twitter.com/iAysjQFKgq
昨年は、多くの店舗で『12月31日ごろは早めに閉店したり、逆に終夜営業にしたり』『1月1日ごろは休業か短縮営業』『1月2〜3日ごろから通常に近い時間帯で再開』といったパターンが目立ちました。
公式サイトや各店舗ページの年末年始のお知らせでも、大晦日や三が日の営業時間が個別に案内されていたので、今年も同じようなパターンを前提にしつつ、利用前に一度チェックしておきたいところですよね。
まねきねこの通常営業時間と年末年始の変更点
普段のまねきねこは、昼前後から深夜帯まで通しで営業している店舗が多く、地域によっては朝から翌朝近くまで開いているお店もあります。
年末年始はこの基本パターンをベースにしながら、12月31日ごろは全体的に閉店時間が早まり、1月1日ごろは休業または昼〜夕方までの短縮営業、1月2日〜3日ごろからは初売り需要に合わせて通常営業時間へ近づける店舗が目立ちました。
昨年はこの流れがかなり共通していたので、仕事納めや初売りの前後に立ち寄りたい人は、この差を頭に入れておくと安心だと思います。
まねきねこの年末年始2025-2026特別営業時間の目安
店舗ごとのスケジュールを見ると、ショッピングモール内のまねきねこは館全体の営業に合わせて開店が遅め・閉店が早めになる一方、ロードサイド店は大晦日や三が日でも朝〜夜までしっかり開ける代わりに、一部の日だけ深夜営業を控えるといった違いがありました。
駅ナカやビルイン店舗は、ビル側の年末年始スケジュールに合わせて短縮営業が多い印象です。
2025年末から2026年始も、ここ数年と大きく変わらないパターンになりそうですが、最終的な時間は直前に公式のお知らせを確認してほしいです。
- 12月31日ごろ:全体的に閉店時間が早まる店舗が多い
- 1月1日ごろ:休業か、昼前後〜夕方までの短縮営業に分かれやすい
- 1月2〜3日ごろ:初売り需要に合わせて通常に近い時間で営業再開する店舗が中心
- ショッピングモール内店舗:施設全体の年末年始営業時間に準じるケースが多い
まねきねこの年末年始2025-2026混雑予想ガイド
近所のまねきねこ
— Akihiro(あっきー) (@akihiro1108) September 24, 2025
平日30分100円セールに遭遇✨
混雑時は3時間で追い出されるので、
3時間ほど歌ってきました🎤
金曜夜など、30分600円になるタイミングで登場した、
客引きのキャラクターの着ぐるみ可愛い🐱 pic.twitter.com/AOhmyTnY6a
昨年のまねきねこは、12月最終週から一気に利用が増えて、特に12月30日ごろの夜帯と、大晦日の深夜〜年越し前後がとてもにぎわっていました。
元日は夕方ごろから混み始め、1月2日〜3日にかけては昼フリーと夜フリーが満室になる店舗が多かった印象です。

年末はみんなでカラオケだ!
まねきねこの混雑傾向と年末年始のピーク予想
まねきねこは、年末年始になると通常より利用者が増えやすく、特に夜フリーや深夜帯が集中しやすい傾向があります。
2026年の公式発表はまだありませんが、過去の流れから見て、今年も次のような日や時間帯が混む可能性が高いと思います。
- 12月29〜30日ごろ:夕方〜夜にかけて利用が増える
- 12月31日ごろ:夜フリーと深夜帯が特に混雑しやすい
- 1月1日ごろ:夕方から友達同士の利用が集中しやすい
- 1月2〜3日ごろ:昼フリー・夜フリーともに埋まりやすい
カウントダウンの時間や、親戚や友達と集まるタイミングが重なると、部屋の回転がゆっくりになることもあります。
とはいえ、ピークがはっきりしているぶん、少し時間をずらすだけでだいぶ入りやすくなる印象ですよ。
まねきねこで混雑を避けるための工夫とおすすめ時間帯
混雑を避けるなら、まずピーク時間を外すのがいちばん確実です。
まねきねこは、年末年始でも午前中や昼過ぎの早い時間帯は比較的落ち着きやすく、夕方以降の混雑を避けたい人にはぴったりの時間帯になります。
特に、朝うたを実施している店舗なら、開店直後〜正午ごろまでが狙い目です。
夜に利用したい場合は、ピークが動き出す18時前後を避けて、もう少し早い時間に入店してしまう方法もあります。
ロードサイド店は回転が早い日もあるので、夕方前後のチェックがしやすいですね。アプリで空室状況を見られる店舗もあるので、混雑が心配な日は事前に確認してから向かうと安心です。
年末年始は、時間を少し工夫するだけで過ごし方がぐっと変わります。落ち着いたタイミングを選びながら、無理のないペースで楽しんでくださいね。


まとめ
まねきねこの年末年始は、普段より特別料金が入りやすく、12月31日ごろの早め閉店や1月1日ごろの休業・短縮営業、1月2〜3日ごろからの営業再開になるようです。
朝うたやゼロカラ、まふのフリータイムも、期間中は条件が変わる年があるので、利用前に公式のお知らせや店舗ページを一度チェックしておくと気持ちに余裕が生まれると思いますよ。
年末年始にカラオケでゆっくりしたい人ほど、行く日と時間帯をざっくり決めて、混みやすい夜や深夜を避けたり、朝うたや昼フリーをうまく組み合わせたりすると、ストレスなく歌えます。
私もこの時期は混雑していない時間帯を予想して通っています。
だって、カラオケではできるだけストレスを発散したいですからね。
今年の年末年始はまねきねこで、嫌な一年を忘れちゃいましょう!

