ルピシアは、世界中の紅茶・日本茶・烏龍茶・ハーブティーを扱うお茶専門店。
毎年「お茶の福袋」という名前で、いわゆる新春福袋を10月から予約スタート→12月中旬から順次お届け、というかなり早いスケジュールで販売しています。
中身もかなりお得になっていて、どの価格帯を選んでも支払った金額の約2倍ぶん(松・竹は約2.2倍相当)のお茶が入ってくるんですよ。

どれを選んでも超お得って、
ルピシアすんごい…
この記事では、ルピシア福袋2026年のネタバレから、過去3年の中身を振り返り、予約方法、購入方法をまとめました。紅茶の福袋は多くの種類がりますが、やっぱりルピシアって方は最後まで見ていってくださいね。
ルピシア福袋の過去3年のネタバレと口コミはやはり…
ルピシアの福袋は毎年かなり安定して「お得すぎる」「外れがない」と言われるんですが、実際の声を見るとそれがはっきり伝わるんですよ。
2025年ネタバレ、口コミ
今年は久しぶりにルピシアの福袋を購入。ノンカフェイン・デカフェのティーバッグ3500円の梅を選択。ハーブティー、フレーバーティー、ルイボスティーが合計8袋入っていて値段の約2倍分。自分へのお年玉です🧧😄
— じゅん吉🍚ほぼゴハン日記 (@Z18TfCJUsX97efG) January 2, 2025
帰りにシウマイ弁当を買ってお昼ごはんにしました🍱😋 pic.twitter.com/NYCWf5NnZa

 ノンカフェインを選べるっていいよね!
しかもいろんな種類があって何度も楽しめるのもよき!
ここでまず分かるのは「梅」コースのお得さですよね。
梅(約3,500円)のノンカフェイン・デカフェを選ぶと、ハーブティーやルイボスなど、夜にも安心して飲めるティーバッグがまとめて入ってきます。合計8袋で約2倍相当の内容というコメントどおり、価格以上のボリューム感がちゃんとあるのもポイント。
つまりルピシアの福袋って、「カフェイン控えめしか飲めないんだけど…」という人にもちゃんと居場所があるんです。寝る前のお茶ストックを一気に確保したい方にはとても良いチョイスです。
そして「自分へのお年玉」という表現がすごくルピシアらしいところで、お正月にこれでしばらく夜のリラックスは安心っていう安心感まで福袋でまとめて買える、というイメージなんですよね。
2024年ネタバレ、口コミ
福袋買わない宣言したけどルピシアの福袋は得でしかないから買っちゃった😍🫖服とかグッズと違って使わないもの入ってないからよしとする。楽しみ〜👏 pic.twitter.com/mk6ZkjDQmz
— イクラ🎀 (@ikuraPf7) January 9, 2024

福袋は買わないけどルピシアだけは別なのはわかります!
だってこの量ですもんね!
服や雑貨の福袋だと「これは使わないかも」というアイテムがどうしても混ざりますよね。でもルピシアの場合、お茶・ハーブティー・フレーバーティーといった欲しいものだけなので、基本的に「使わずにタンスの肥やし」が起きにくいんです。
つまりこれは、無駄なく楽しめる福袋という意味での安心感。
福袋というより「しばらく飲むものをお得にまとめ買いしただけ」に近い感覚で買えるから、普段は福袋を避ける派の人でも手が伸びるわけです。
2023年ネタバレ、口コミ
ルピシア福袋めっちゃ入ってるわね pic.twitter.com/m1XHTLSRc8
— アティ子 FF@Tene (@atia_ship9) January 14, 2023

こんなに入っていると気持ちいいよね!
このシンプルな一言が実はすべてで、ルピシアの福袋はとにかく量の満足度がわかりやすいんです。
特に中価格帯(いわゆる「竹」)は5,000円台で、紅茶・緑茶・台湾烏龍・フレーバーティーなどが一気に入ってくるバラエティ系、または産地別のストレート紅茶がずらっと並ぶノンフレーバー系など、どちらを選んでも「これしばらく買い足し不要では?」っていうレベルのストックが届く年が多いんですね。
結果として、「めっちゃ入ってる」という感想がそのまま買ってよかったの証拠になりやすい。ルピシアの福袋は、開けた瞬間に「当たりかどうか」を悩むより先に、純粋にこれ当分困らないなってなるタイプなんです。
ルピシア福袋2026年のネタバレ(現時点の正式ラインナップ)
ルピシアの福袋どれにしようかな🤔ノンフレーバーが好みだけどスペシャルな詰め合わせも気になる🫖 pic.twitter.com/fS3I0DM2JM
— ゆずぽん@色々趣味垢 (@yuzuyotiyoti2) October 20, 2025
ここからは最新(2025年10月時点)で公式が公開している「お茶の福袋 2026」の内容を、わかりやすく整理します。
※2026年福袋といっても、実際には2025年12月17日ごろから順次お届け開始→年末〜年始に飲めるセット、というイメージです。
価格帯と中身イメージ
松(10,800円)
・お茶の総額は約2.2倍相当(=だいたい2万円台半ばレベルのお茶が入る計算)。
・ダージリンや台湾烏龍など、高級ライン・旬摘みラインを中心にしたスペシャル詰め合わせ。
・基本はリーフ中心で、良い茶を少しずつ丁寧に楽しみたい人向け。
竹(5,400円)
こちらも約2.2倍相当。リーフ or ティーバッグを選べる
- バラエティー(紅茶・緑茶・烏龍茶、フレーバード含む)
- 紅茶だけ(フレーバード入り/なしで選べる)
- ノンカフェイン・ローカフェイン・ハーブ中心
 など細かい型番が並びます。
 ・毎日飲む主力セットを一気にそろえる袋というポジション。
梅(3,500円前後)
・約2倍相当。
・ティーバッグ中心で、紅茶・緑茶・烏龍茶が少しずつ入る「まずは色々試したい人向け」タイプ/ノンカフェイン・ローカフェイン・ハーブ中心タイプ/紅茶メインタイプ、といった選び方があります。
・梅13のように型番ごとにテーマがあり、ノンフレーバード紅茶だけを集めたセットなども用意されています。

梅って3,000円台で冬じゅう飲めるティーバッグ山盛りが来るから、紅茶デビューさんにも渡しやすいんだよね。
お届け時期
・すべてのコースは予約→12月17日ごろから順次お届け開始というスケジュール。
・オンラインで押さえると年末前に届く、年末年始のお茶時間に楽しめます。
おまけ(ノベルティ)は?
過去には「松・竹を買うと選べる限定アイテム(耐熱グラスやハンディクーラーなど)」がつく年もありましたが、最近の福袋ではおまけなしでそのぶんお茶に全振り、という形が告知されています。
2026年もやることはすごくシンプルで「どの価格帯、どれを予約するか」を決め10月の時点予約するだけなんですよ。
ルピシア福袋2026の予約方法は簡単!
ルピシアの「お茶の福袋 2026」は、すでに予約が始まっています。
公式の案内では、2026年福袋は2025年10月10日(金)からオンライン予約スタートというスケジュールになっていて、いわゆるお正月のちょっと前ではなく10月から本番という早さです。
※店頭予約も同時期に動き始める年が続いていて、毎回「数量限定・先着順」と明記されています。
ラインナップは、価格帯「松・竹・梅」という伝統の3コース。それぞれの中に細かいバリエーションがあり、合計でだいたい14種類前後から選べる構成になっています。
紅茶だけ/紅茶+日本茶+烏龍茶のバラエティー/ノンカフェイン・ローカフェイン・ハーブ中心セット/ティーバッグだけ/リーフ(茶葉)だけ、など、飲み方や好みで選べるのがポイントです。

「私はミルクティー派」「私はノンカフェイン派」とか、最初から自分の生活に合わせて選べるのめっちゃ親切なんだよね。
予約は早い者勝ちです。
完売するとその型番ごと終了という年が多いので、欲しい番号(例:竹【6】ティーバッグ バラエティーなど)は開始時刻前から決め打ちしておくのが安全ルールになっています。
ルピシア福袋2026の購入方法はオンラインと店舗ではちょっと違う?
買い方はオンラインと店舗の2つです。
1)オンラインで予約 → 12月から配送で届く
オンラインストア(ルピシア公式/百貨店系ECなど)で10月に予約・決済しておくと、12月17日(水)ごろから順次発送開始という案内になっています。つまり「新年に店頭へ並ぶ」タイプではなく、「年末のうちに自宅に福袋(お茶の山)が届く」タイプです。
「年末から飲み始めたい」「冬休みはずっと温かいお茶で過ごしたい」という人は、このオンライン予約→配送がいちばん確実でラクです。
2)店舗で予約・または購入
一部の年は、店舗でも10月下旬以降に予約枠が用意され、12月中旬以降に受け取りorお届け、という形で動くことがあります。店頭枠も数量限定で、人気の竹や松はすぐ埋まることがあるという報告が毎年出ています。

つまりルピシアは早期予約して、
年末までゆっくり待つ福袋なんだね。
さらに注意点。
昔は「松・竹を買うと選べるおまけ(耐熱グラスとかハンディクーラーとか)」という特典があった年もありましたが、最近はおまけなしで福袋そのものに全振り、という案内になってきています。
(=純粋にお茶の量と質で勝負、という方向に寄ってきているイメージです。)
まとめ
ルピシアの福袋はお正月に並んで買うのではなく、10月に予約して12月に受け取る福袋です。
すでに2026年分は予約が始まっていて、発送(お届け開始)は2025年12月17日ごろから順次スタート予定になっています。
価格帯は「松」(10,800円)「竹」(5,400円)「梅」(3,500円)の3つ。全体では14種類前後の型番から選べるようになっていて、紅茶オンリー、紅茶+日本茶+烏龍茶のバラエティー、ノンカフェイン・ローカフェイン・ハーブ中心、ティーバッグだけ、リーフだけ…と、自分の飲み方に合わせて選べるようになっています。
お得度はかなりはっきりしていて、
- 梅(3,500円)は価格の約2倍相当のお茶が入る。ティーバッグ中心のセットだと、ノンカフェインやルイボスなどが8袋前後まとまって入る、という開封報告も出ています。
- 竹(5,400円)と松(10,800円)は価格の約2.2倍相当のお茶が入る、と公式に明記されています。特に松はダージリンや台湾烏龍など高級ライン・旬摘みの茶葉が入る「ごほうび枠」、竹はふだん飲み用の紅茶〜バラエティー系まで細かく選べる「主力ストック枠」という位置づけです。
しかも、最近は「松」「竹」については昔あったおまけ(耐熱グラスなどのノベルティ)がなくなって、そのぶんお茶自体の量が増えている=実質的に中身に全振り、という方向に振られています。
購入方法はとてもシンプルで、
- 10月の予約開始タイミングで、自分が欲しい型番(例:ノンカフェイン系・紅茶だけ・バラエティーなど)を一つに決めておく
- オンラインで押さえて、12月中旬のお届けを待つ
この2ステップだけで、年末年始のお茶時間をまるごと整えられます。
数量限定・なくなり次第終了なので、欲しい型番は迷う前に押さえましょう。
 
  
  
  
  
