釣具福袋2026ランキング10選!ジャッカルやダイワが入る狙い目店は?

福袋

釣具の福袋は、ロッドやリールだけでなく、ルアーや小物まで一気にそろえられるのが魅力。

バス派もソルト派も、普段は手が出しにくい定番や限定色がまとめて試せるチャンスですよね。

ちまい
ちまい

新年の補充は福袋から。予算を決めて、中身の傾向だけ先に押さえておくのがコツだよ。

この記事では、コスパと実用度を重視して選んだ釣具福袋まとめランキング10選をご紹介します。あわせて、人気のジャッカルやダイワは入るのか、どのショップを狙うと当たりが近いのかまでご紹介していきます。

初めてでも、今の手持ちを底上げしたい人でも、最後までご覧になって参考にしてくださるとうれしいです!

釣具福袋まとめランキング10選

お正月に手に入れる釣具の福袋は、欲しかった番手や定番ルアーをまとめてそろえるチャンス!

海でも川でも、狙うターゲットに合う袋を選べば新年の初釣りから即戦力になりますよね。

では早速、使いやすさと実用度で選んだ福袋まとめランキング10選をご紹介しますね。

第1位 釣具のポイント

全国チェーンの強みで、バスもソルトも分野別の福袋が豊富。ロッドやリール入りの大袋から、ジャッカル中心のルアー小袋まで幅広くそろいます。

予約や抽選の動きが早く、年末から情報更新が活発。価格は3000円台〜1万円台が目安で、実戦投入しやすい中身が多いですよ。

・番手とギア比の表記を確認
・選べる福袋はターゲットを先に決める
・店舗受け取りや交換条件を事前チェック

第2位 キャスティング

オンラインのセレクト福袋やメーカー福袋が定番。ダイワやシマノを含む機種指定タイプが登場する年もあり、欲しい番手を福袋価格で狙えるのが魅力。

価格は3000円台〜2万円前後までレンジ広め。在庫表示や発送時期が分かりやすく買いやすいです。

・商品説明のメーカー名と番手を確認
・発送予定日と在庫表示を確認
・ポイント還元で実質コスパを底上げ

第3位 上州屋

地域密着の大型チェーン。シーバス、エギング、ワカサギなどターゲット別福袋が充実。

初売りの店頭企画が盛り上がり、数量限定の目玉入りが狙える年も。価格は数千円〜1万円台が中心で、現場向けの実用セットが多いですよ。

・ターゲット別でレンジの重複を避ける
・初売りの整理券や開店時間を確認
・フック規格を手持ちと合わせる

第4位 イシグロ

東海エリア中心。店舗ブログ発信が丁寧で、中身の傾向を事前に把握しやすいのが強み。

サーフやライトゲームなどテーマ別で組まれ、フィールドに直結した実用度が高い価格は5000円前後〜1万円台。

・店舗ブログの中身ヒントをチェック
・号数や重さの偏りを確認
・サーフやライトなど現場に合わせて選ぶ

第5位 釣具のブンブン

関西発のチェーン。バス寄りのルアー福袋に強く、人気どころのハードとワームをバランスよくまとめた袋が多い。

限定色や実績カラーが混ざる年は満足度が高いよ。価格は数千円〜1万円台。

・ワームとハードの比率を確認
・実績カラーが入っているかを見る
・価格は数千円からの幅で比較

第6位 かめや釣具

西日本を広くカバー。ソルト系のライトゲームやエギングの福袋が厚く、ラインやスナップなど小物も同梱されて実戦投入が早い構成が多い。

価格は5000円前後〜1万円台。

・リーダーやスナップの強度表記を確認
・ライトゲームかエギングかを先に決める
・小物同梱で即戦力になるかを見る

第7位 フィッシングマックス

阪神間中心の大型店。ショア青物やアジング、タチウオなど季節ネタに強く、現場でそのまま使える小物セットがうれしいですね。

価格は3000円台〜1万円台で、店頭限定の当たり企画が走る年もありますよ。

・青物やアジングなど季節ネタに合わせて選ぶ
・夜釣り用の発光小物の有無を確認
・重さとサイズをフィールドの流れに合わせる

第8位 タックルベリー

中古も扱う全国チェーン。新品中心の福袋に加え、掘り出し物の小袋が並ぶこともあり、コスパで攻めたい人と相性が良いと思いますよ。

価格は3000円台〜と手に取りやすい印象です。

・中古混在なら状態表記と保証を確認
・消耗品は在庫補充目的で選ぶ
・価格帯は3千円台からを目安に比較

第9位 ナチュラム

大手アウトドア通販サイト。メーカー名入りのルアー福袋やライン、偏光グラス同梱の実用セットなどオンラインならではの種類の豊富さが魅力です。

ポイント還元を加味すると実質コスパが上がりやすいですよ。

・レビューで中身傾向を確認
・号数やサイズの明記がある商品を優先
・クーポンと還元を併用して実質コスパを上げる

第10位 アングラーズ

関西圏を中心に展開。各店のスタッフ色が出た企画袋が多く、トレンドのリグや当地の実績カラーを押さえやすいところが魅力です。

価格は3000円台〜1万円台。店頭の初売りの熱量が高いのもポイント。

・店舗SNSの入荷一覧でメーカーとカラーを確認
・整理券の有無と当日の導線を確認
・当地の実績リグかどうかをチェック

福袋にジャッカルやダイワは入る?

ジャッカルやダイワなどの人気アイテムですが、当然のように福袋に入ることが多いです。

ジャッカルなら、まず釣具のポイントのバス向けルアー小袋が当たり率高め。実績カラーが混ざる年は満足度が伸びるので台紙ロゴとカラー名を確認してくださいね。

次点でキャスティングのメーカー名明記のオンライン福袋。説明文にワームとハードの比率が書かれている袋を優先するとミスマッチが減りますよ。地域色を出したいなら釣具のブンブンで地方実績カラーを狙い撃ち。

初売りの熱量重視なら上州屋の店頭袋が有力で、整理券や告知のタイミングも合わせてチェックしましょう。

ダイワなら、キャスティングで型番が明記されたリール入り福袋が狙いやすいと思います。

C3000~4000番やギア比の表記まで見える袋は用途判断がしやすいですね。リールやロッドを一気にそろえるなら釣具のポイントの大袋が本命。番手と糸巻量、ギア比を事前に確認しておけば安心。

比較して選びたい人はナチュラムのメーカー福袋でレビューを参照しつつ還元を活用。小物中心で確実に使うなら上州屋のターゲット別セットで純正スナップやラインの号数を手持ちと合わせて選ぶのが近道です。

海と川で使い分ける釣具福袋2026のコツ

釣り場で必要な番手や号数が違うから、福袋は海と川で選び分けるとミスマッチが減ります。ここでは迷わないように、海向けと川向けのポイントをご紹介しますね。

海で選ぶならココ!

釣具のポイントはライトからサーフまで分野別の袋が豊富で、選べるタイプなら番手やカラーを自分で調整しやすいです。

キャスティングは機種指定のメーカー福袋が出る年があり、C3000~4000番など海定番を狙いやすい。フィッシングマックスはタチウオや青物など季節ネタに強く、現場投入しやすい小物がまとまるのが魅力。

かめや釣具はライトゲームやエギング向けが厚く、ラインやスナップの強度表記が丁寧で安心。ナチュラムはオンラインならではのメーカー名入り袋が多く、レビューで中身傾向を掴みながらポイント還元も狙えます。

川で選ぶならソコ!

上州屋はターゲット別が得意で、管釣りトラウトのスプーン重さ分布やバスの定番ワームと実績ハードのバランスが良いのが強み。

釣具のブンブンはバス寄りで、カバー用フックなど実戦小物がセットになりやすいです。イシグロは店舗ブログで中身の傾向を事前に掴みやすく、野池バスや中流トラウト向けの実用小物がそろいます。

タックルベリーは中古も含めて掘り出し小袋が期待でき、欠番カラーの補充に便利。キャスティングは淡水のオンライン福袋も充実で、スプーンの重さやワームの系統が明記された袋を見つけやすいですよ。

・海は番手や号数と強度表記を先に確認
・川は重さレンジとフック規格の相性を確認
・店舗発信の入荷情報やレビューで中身傾向を把握

まとめ

釣具の福袋は、ショップの得意分野と自分のフィールドを合わせるだけで満足度がぐっと上がります。

海なら番手や号数、強度表記が明快なショップを軸にして、ライトからサーフまで狙いを絞るのが近道。川ならレンジと重さの分布、フック規格の相性を先に整えて、バスはワームとハードの比率、トラウトはスプーンの重さ刻みで選ぶと外しにくいです。

ジャッカルはバス向け小袋で当たり率が高く、色とレンジの重複だけ要注意。ダイワは中堅クラスのリールやロッド入り福袋が本命なので、型番と番手、糸巻量、ギア比まで確認して用途に合わせましょう。

最後は店舗発信の入荷情報とレビューで中身傾向をチェックして、発売タイミングと受け取り方法を決めておけば、初釣りから即戦力がそろいますね!

ちまい

アラフォー女性( ;∀;)東北在住

年末年始の空気と福袋が大好きで、これまでに100袋以上購入して楽しんできました。

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