ウェッジウッド福袋、今年も強いですよ。
ウェッジウッドは18世紀イギリス生まれの老舗テーブルウェアブランドで、白磁にワイルドストロベリー柄や金彩をあしらった上品なデザインがアイコンです。
ティーカップやプレートは「使えるインテリア」みたいな存在で、食卓に置くだけで気分が上がると人気。そういう気分のいい食器が一気にそろうのが、ウェッジウッドの福袋なんです。

ウェッジウッドの福袋は値段の幅が広くて、内容もすごいんだよ!
そうなんです、ウェッジウッドの福袋は値段に応じて内容がかなり変わってくるんですよね。
そこでこの記事では、ウェッジウッド福袋2026の金額別中身ネタバレ、予約方法や購入方法についてご紹介していきます。ぜひ最後までご覧になって、ウェッジウッドの福袋を思い切って購入しちゃいましょう!
ウェッジウッド福袋2026の中身ネタバレ!
まずは一番知りたいウェッジウッド福袋2026の中身ネタバレからいきましょう。
伊勢丹・三越オンラインでは、ウェッジウッドの『2026年福袋』として複数ランクが用意されていて、すべて年明けお届け(年明け便)扱いになっています。どのセットも数量限定・期間限定の取り扱いになっていて、いま出ている予約期間がほぼ本番です。
代表的なラインナップと内容はこんな感じです(※税込・伊勢丹三越オンライン掲載品)。
11,000円コース(2026年福袋10WPBなど)
- 価格:11,000円(税込)
- セット内容:マグ×2、ボウル×2
- 素材はファイン・ボーン・チャイナ
- 「電子レンジ:可、食洗機:可」と明記されていて、ふつうに毎日使える。

飾る食器じゃなくて毎日使えるウェッジウッドを1万円台で買えるのって、正直びっくりだよ。
22,000円コース(2026年福袋20WPBなど)
- 価格:22,000円(税込)
- セット内容:深皿×2、トレイ×2、ボウル×2
(深皿は約20cmクラスでパスタ皿・カレー皿みたいに使える、トレイは約27cmクラスの大きめプレート、ボウルは約12cm) - こちらも電子レンジ・食洗機OKと案内されています。
「お皿が欲しい」「ワンプレートや盛り皿、取り皿をまとめて揃えたい」派にはここがドンピシャですね。
33,000円コース(2026年福袋30WPなど)
- 価格:33,000円(税込)
- セット内容:アルファベットマグ×2、深皿×2、トレイ×2、ボウル×2
(イニシャル入りの“アルファベットマグ”が入るのがポイント) - マグもテーブルウェアもペアで欲しいっていう2人暮らし/新生活イメージのセット。

それもうティータイムとごはんの両方をウェッジウッドでできるやつじゃん。
55,000円コース(2026年福袋50WPなど)
- 価格:55,000円(税込)
- セット内容:マグ×2、ティーカップ&ソーサー×2、20cmプレート×2、27cmプレート×2、ボウル×2
- いよいよティーカップ&ソーサーまで入って、「ちゃんとしたお茶時間」も「おもてなし用の大きめプレート」も一気にそろうライン。

これはもううちの食卓、今日からウェッジウッドにします宣言レベル。
110,000円コース(2026年福袋100WPなど)
- 価格:110,000円(税込)
- 三越伊勢丹オンラインには2026年福袋100WPという110,000円(税込)の最上位コースが掲載されています。
- こちらは『人気シリーズのセットをご用意しました』というニュアンスで案内されていて、問い合わせによる細かい柄の指定や内容詳細には応じられない、と明記されています。
要するに「ウェッジウッドの世界観をまるっと迎える」VIP枠。中身は基本おまかせです。

あはは…すんごい!
ウェッジウッドの紅茶もおすすめ!
さて、休憩休憩♪
— MIE♪♪🍉🍉 (@mietai8) October 3, 2025
先日いただいた、おやつセットを♡
ウェッジウッドの紅茶はかわいいケースにはいっていて、これはチケットケースになりそうでまた嬉しい♬✨
フロランタン美味しいなぁ😋 pic.twitter.com/ig2K33hIS4
ウェッジウッドは食器のブランドという印象が強いんですが、紅茶ギフトも人気です。
コクのある「イングリッシュ ブレックファスト」、ベルガモット香る「アール グレイ」、いちごや花の香りを楽しめる華やかなフレーバーティーなど、イギリスのティータイムそのものみたいなラインナップがそろっています。
しかも缶やパッケージがかわいいんですよね。パステル系やワイルドストロベリー系のデザイン缶は、飲んだあとも飾れるから贈り物としてもよく選ばれます。
福袋も年によっては「マグやプレートといっしょに紅茶やビスケットが入る」「紅茶やお菓子だけの詰め合わせ」という方向のセットが百貨店側から販売されることがあるので、器も中身もウェッジウッドでそろえる楽しみ方もちゃんと用意されるんですよ。

カップだけじゃなく、そのカップで飲むお茶もまとめて届くってずるくない?
ウェッジウッドは食器ブランドがつくった紅茶じゃなくて、英国ティータイム文化ごと届けるブランドという立ち位置なので、紅茶目的で福袋を探す人にも毎年候補に挙がる存在なんですよ。
ウェッジウッド福袋2026の予約方法は?
ウェッジウッドの福袋は、基本的には百貨店のオンライン限定・事前予約制からスタートします。
伊勢丹・三越オンラインでは、2026年福袋が「2025年10月22日 10:00から 11月30日 9:59までの期間限定販売」というかたちで公開されています。
この段階でカート投入=確保、という流れになっていて、いわゆる「元日の初売りで並ぶ前」にはもう争奪戦が終わってるんです。予約期間中でも、在庫がわずかになっている表示のセットがすでに出ています。
さらに、三越伊勢丹オンラインの福袋は年明けお届け(1/3〜1/7予定)・日時指定不可・キャンセル不可という条件があらかじめ明記されています。
百貨店によっては(例:高島屋など)、食品系の小ぶりな福袋(紅茶&ビスケットなど)をオンラインで予約→年始の受け取り・配送というスタイルで扱う年もあります。
ウェッジウッドは、洋食器の福袋と、ティータイム詰め合わせ系の福袋(紅茶&お菓子)の両方が百貨店の福袋特集ページに並ぶことがあります。
なので「どこで・どっちを予約するか」は事前に決め打ちしておいたほうがいいですよ。
ウェッジウッド福袋2026購入時に気をつけること
三越伊勢丹オンライン掲載分では、すべてのウェッジウッド福袋にこんな注意書きがあります。
- この商品は期間限定販売
- ご注文後のキャンセル・返品・交換はできません
- お届けは2026年1月3日~7日予定、日時指定は不可
- 内容詳細(中身の細かい柄の指定など)にはお答えできません
- 支払いは事前(クレジットなど)で、配送前に請求がくる場合あり
- ギフト包装・のし不可
要するに「中身チョイスはお店におまかせ、届くまで楽しみにしててね。だからキャンセルはできません」という仕組みです。
これ、ふつうの雑貨系福袋だとよくある条件なんですが、ウェッジウッドの場合は金額帯が大きい(5万円とか10万円とか)ので、ちゃんと理解し納得してから押さえるのが大事になってきます。

金額は何度も確認せねば…
ウェッジウッド福袋過去3年のネタバレと口コミ
ウェッジウッドの福袋って「実用的でお得だから買う」というより、「箱を開けた瞬間にテンションが爆上がりする」タイプなんですよね。
ここでは実際の開封報告をもとに、2025年・2024年・2023年の声を追ってみます。
2025年の口コミ・ネタバレ
ウェッジウッドの福袋が美しすぎる。 pic.twitter.com/UDGgaU46Gk
— のえるん (@noel_ku10) January 5, 2025

本当に美しいですよね…素敵すぎます!
2025年は、とにかく「見た瞬間にわかる格の違い」という反応が目立っています。
ウェッジウッドの福袋は、マグやプレートだけでもラインによって柄・色味・金彩の雰囲気が大きく違って、置いておくだけで映える系が平然と入ってくるんですよね。
いちばん安い価格帯でもきちんとペアで組まれていたり、少し上の価格帯になるとティーカップ&ソーサーやディナープレートまでそろって「これはもう食卓の主役」という存在感になります。つまり2025年時点ですでに「届いた瞬間から格上げキット」として認識されているわけです。
2024年の口コミ・ネタバレ
そういえば、ウェッジウッド福袋♪
— くろいぬ (@kuroinu2017) January 9, 2024
どれも使いやすそうでとってもいい感じ🤤
何より届いたときのダンボールにウェッジウッドの箱が詰まってる感じがテンション上がるよね〜😚😻#ワイルドストロベリーホワイト pic.twitter.com/mKmmD0V3BH

これ分かる〜!あの水色の箱がゴロゴロ出てくる瞬間って、もはや宝箱開封式だよね…。
2024年は、「使いやすい形がちゃんと入ってる」「シリーズでそろってる」の2点がよく語られていました。
特にワイルド ストロベリー ホワイトのような人気シリーズが福袋で一気に揃う普段ちょっと背伸びして集めたい食器が、最初から複数アイテムで届く、というのがかなり大きい満足ポイントになっています。
ここで大事なのは、いわゆる観賞用じゃなくてどれも使いやすそうというところ。
つまり、普段のテーブルにそのまま出せるサイズ感・形状(マグ、ボウル、プレートなど)が押さえられているから、箱を開けてすぐ生活に入れられるんです。ウェッジウッドの福袋=一軍食器がそのまま複数入隊、というイメージですね。
2023年の口コミ・ネタバレ
ウェッジウッドの福袋ー!これでラスト福袋🥰F&Mもだけど、色味めちゃくちゃ可愛い💞食器が有名だけど、紅茶も美味しいらしいので楽しみだー✨️ pic.twitter.com/nQxP6tcylN
— 蘭🌼猫様日誌🐱 (@rufnaft) January 5, 2023

「色味めちゃくちゃ可愛い」っていうの、ウェッジウッドの本質なんだよね!
ウェッジウッドの福袋は食器だけじゃない年もあるということ。
実際、ティーバッグ紅茶やビスケットなど「お茶時間そのもの」をセットにした福袋も百貨店から販売されていて、器+紅茶、または紅茶だけの詰め合わせ(2,000円台クラスの手に取りやすい価格帯)という形も毎年人気です。
つまり「器がほしい人」「お茶がほしい人」どっちにも用意されてるですね。
また、カラーや柄そのものが“かわいい”テンション上がるという満足感に直結していること。
ウェッジウッドって、白×ゴールドのクラシックなラインだけじゃなく、ワイルドストロベリー系、優しいパステル系など、色・柄で一目惚れするタイプのシリーズも多いんです。
それが福袋で一気に入る→全部かわいい→優勝、という流れが2023年の反応からもはっきり見えます。

口コミを見てると、ウェッジウッドの福袋が欲しすぎます!
3年分の声を見ていくと、ウェッジウッドの福袋には毎年はっきりとした共通点があります。
まずひとつめは開けた瞬間のときめきです。
「美しすぎる」「色味がめちゃくちゃ可愛い」といった第一声が毎年あがっていて、箱を開けた瞬間のビジュアルの満足感そのものが福袋の価値になっています。
ふたつめは、入っているアイテムがちゃんと普段づかいできる形だということ。
マグ、プレート、小鉢、カップ&ソーサーなど、その日から朝ごはんやお茶時間に使える実用サイズがそろうので、「届いたらすぐ食卓で活躍する」のが当たり前になっているんです。
みっつめは、価格帯ごとに世界観の深さが変わること。
1万円台は「まずはウェッジウッドのマグを迎える」入門ライン、2〜3万円台は「ティータイムとデザート皿まで一式そろう」充実ライン、そして5万円以上は「食卓まるごとウェッジウッド化」という本気ライン。この段階分けは、現在出ている2026年福袋(11,000円/22,000円/33,000円/55,000円/110,000円といった複数価格帯)にもそのまま引き継がれています。
ちょっといいマグだけ欲しい人から、もう食器棚ごと格上げしたい人まで、ちゃんと入口が用意されてる福袋ってことなんですよね。
まとめ
ウェッジウッドの福袋は「年が明けてから探すもの」ではありません。
三越伊勢丹オンラインでは、2026年分がすでに2025年10月22日10:00〜11月30日9:59という期間限定で販売されていて、これが本番です。10月〜11月のうちに申し込まないと基本的には終わります。
届くのは店頭受け取りではなく年明けの配送で、1月3日〜1月7日ごろに順次お届けという扱いです。日時指定はできません。つまり「正月に並んで紙袋を持ち帰る福袋」ではなく、「正月明けに家に届くごほうびセット」というイメージです。
注意点として、キャンセル・返品は不可です。特に高額帯は一度ポチったら後戻りできないので、どの価格帯を買うかはあらかじめ決めておく必要があります。
その価格帯は、ざっくりこういう役割分担になっています。
- 11,000円台:まず日常用のマグ&ボウルを迎える入門ライン
- 22,000円〜33,000円台:深皿・大皿・ボウルなどをペアでそろえて、ふだんの食卓を一気に整えるライン
- 55,000円台:ティーカップ&ソーサーや大小プレートまで入って、2人分のティータイムが本気で完成するライン
- 110,000円台:人気シリーズをまるっと迎える最上位コース。食卓ごとウェッジウッドにするレベル
さらに、百貨店によっては2,000円台の「紅茶とお菓子」系ミニ福袋も出ていて、これは気軽にティータイムだけ楽しみたい人向けの小ぶりなお年玉タイプになっています。
どのタイプを狙うか…決まりましたか?
ウェッジウッドで素敵な年末年始を迎えましょう。

