マリアージュフレール福袋2026の予約開始はいつ?中身ネタバレと値段・買い方・確実に手に入れるコツ

福袋

マリアージュ フレールは、1854年にパリで創業したフランスの老舗紅茶メゾン。紅茶・緑茶・白茶・烏龍茶(青茶)・ルイボスなど世界各地の茶葉を、香り高いブレンドに仕立てて「フランス流紅茶芸術」として提案してきたブランドです。上質な茶葉を詰めた黒い丸缶や、限定カラー缶はご褒美アイテムとしても有名ですよね。

そのマリアージュフレールが毎年出している福袋がすんごいんです。

これが本当に特別で、人気銘柄の缶入り紅茶から希少なブレンドまで、普段だと手を出しにくい高級ラインがどっさりまとまって入ります。1万円台~2万円台のセットでは「缶入りの限定ティーが丸ごと入ってた」「普段なら自分では選ばない高級茶が来た」と、うれしい悲鳴が毎年上がるんです。

ちまい
ちまい

香りのいい缶が家にドンって来ると、もう後戻りできなくなるんだよね。

この記事では、マリアージュ フレール福袋2026の予約方法、購入ルートの違い(オンラインと店頭)、過去3年の中身と口コミ傾向、そして2026年版がどうなりそうかまでを、まとめてご紹介していきます。

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マリアージュフレール福袋2026はどこで予約する?

マリアージュ フレールの福袋は、基本的に「百貨店のオンライン福袋予約」と「ブランド直営店(路面店・百貨店店舗)の販売」という2つのルートで解禁されます。ここが第一の勝負どころです。

まず年末〜年始シーズンに入る前、百貨店のオンラインストア(例:小田急、阪急、伊勢丹・三越などの福袋特集ページ)で、マリアージュ フレールの福袋が数量限定・事前受付として掲載される年があります。

実際に、2025年向け福袋では「小田急オンラインショッピングで11月1日10時から予約スタート」というように、11月上旬の段階で争奪戦が始まっていました。

このオンライン予約は、早いもの勝ちです。購入者の記録では「11月1日にオンラインで予約 → 指定した受け取り日に百貨店でピックアップ or 発送で到着」という流れで、すでにその時点で自分の福袋が確保済みになるイメージなんですね。

ちまい
ちまい

つまり年明けにお店の前で並ぶとかじゃなくて、11月のうちに予約できるんだね。

さらに、マリアージュ フレール公式側も年末前から動きます。直営店(銀座本店などの路面店や百貨店内ショップ)では、年明けの行列回避のために「年内(12月26日ごろ)から店頭販売を開始します」とアナウンスされた年もあります。これは年内からもう福袋が買えるという意味で、かなり珍しい形です。

ただし、各店舗は準備数に限りあり、予定数量に達し次第その店舗分は終了と明記されています。また、人気店舗(たとえば銀座・新宿など)は「開店時間から販売、なくなり次第終了」の案内が出ることもあります。

ここから読み取れる2026年の前提はこうです。

  • 百貨店オンライン(小田急など):11月上旬から予約受付が始まる可能性が高い
  • 直営・路面店:年内(12月下旬スタート想定)から店頭販売に入る可能性あり
  • 各店舗とも準備数に達し次第終了の早い者勝ちスタイル

つまり「後でいいや」は通用しません。11月のオンラインと、12月末の路面店スタート、この2つが実質的な本番です。

マリアージュフレール福袋2026の購入方法!オンラインと店頭どっち?

マリアージュ フレールの福袋は、買い方そのものが少し特殊です。

ここで自分に合うルートを決めておくと、かなりラクになります。

1)百貨店オンラインで予約 → 指定日に受け取り/配送で到着

百貨店のオンラインストアでは、価格帯別に「お茶○銘柄の詰め合わせ」という形で福袋が並びます。直近では、4銘柄セット・6銘柄セット・9銘柄セットと段階が分かれていて、目安の価格帯も
・約9,700円台(4銘柄)
・約15,000円前後(6銘柄)
・約24,800円台(9銘柄)

といったように、銘柄数が増えるほど価格も上がる仕組みになっています。これは「4銘柄の詰め合わせ 9,720円(税込)」「6銘柄の詰め合わせ 15,120円(税込)」「9銘柄の詰め合わせ 24,840円(税込)」といった実際の販売例と同じ流れです。

オンラインで押さえると、あとは指定日に受け取るだけ。購入者の例では「11月1日に小田急オンラインで予約→(百貨店の)受け取り指定日が1月2日」というケースもあり、いわば取り置き状態なので、年始に並ばずに確実に入手できるのがメリットです。

ちまい
ちまい

オンラインっていいよね。お正月の人混みなしでハイグレード紅茶をお迎えできるって、もうちょっとした貴族制度では?

2)店舗で直接購入(路面店・百貨店ショップ)

マリアージュ フレールは直営店や百貨店内ショップでも福袋を出します。ここは年内から販売を開始と告知された年もあり、12月26日から順次スタート→在庫がなくなり次第終了という流れになっていました。

つまり、年明けの初売りを待たず、12月のうちに実物を買って持ち帰れる場合があるんです。もちろん初売りスタート時刻から並ぶ店舗(百貨店内の売り場など)もありますが、いわゆる「朝イチで並んで、残っていれば買える」という世界なので、確実性はオンライン予約より下がります。

まとめると

  • 並ばずに確実に押さえたい → 百貨店オンラインの事前予約
  • 実際に店頭で香りや雰囲気を楽しみながら買いたい/運良く早く欲しい → 店舗販売(年内スタートの場合もアリ)

この2本立てが、マリアージュ フレールの福袋ならではの購入スタイルなんです。

マリアージュフレール福袋の口コミ・ネタバレ過去3年を調査!

マリアージュ フレールの福袋は、いわゆる「紅茶いっぱい入っててお得〜」というかわいいタイプではなくて、しっかり選ばれた銘柄が入ってくる大人向け福袋です。

中身は価格帯ごとに違いますが、傾向としては「4銘柄セット」「6銘柄セット」「9銘柄セット」といった段階で用意されていて、下位でもいきなり有名ブレンドが入ります。

マリアージュフレール福袋2025の口コミ・ネタバレ

ちまい
ちまい

これ、まず値段が正直リアルなんだよね。「9000円で4銘柄」。清水ダイブって言いながらも、ちゃんと手の届く背伸びラインで来るのがマリアージュのこわいところ…。

まずポイントは「4銘柄=安いセット」でも、ちゃんとフレーバーの個性がバラけていること。

クラシックなアールグレイから、柑橘&バニラの甘い香り系、和柑橘×バニラの東京イメージのブレンドまで入っていて、いきなり多方向の香りを楽しめる構成です。

つまりいきなり「アールグレイだけ大量」みたいな偏りではなく、フルーティー・バニラ系・シトラス系・クラシック、と味わいの傾向が4本しっかりそろう。この4本で世界観を見せるまとめ方が、マリアージュ フレールの福袋らしさですね。

マリアージュフレール福袋2024の口コミ・ネタバレ

ちまい
ちまい

朝の濃い紅茶も、夜ゆっくり飲める赤いお茶も、強いアールグレイも、ぜんぶ入ってるって、それもう正月からフルセットじゃん…。

ここはかなりど真ん中のマリアージュって感じの構成です。

朝向けのしっかりめブレンド(ロシアン ブレックファースト ティー)、華やかな柑橘×フローラル系のアールグレイ、産地茶葉系の深みが出るラトナピュラ、そしてルージュ メティスのような赤いお茶系(ルイボス・フルーツ寄りのブレンドとして人気の系統)まで入っている、というバランス。

つまり「ミルクティーに合う深い紅茶」「華やかな香りのアールグレイ」「産地の味そのものを楽しむ系」「カフェイン控えめで夜に飲みやすい系」みたいに、生活のシーン別で飲み分けできるように組んでくれているんです。

マリアージュフレール福袋2023の口コミ・ネタバレ

ちまい
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これもすごくリアル。「アールグレイ入ってたらいいな〜と思ってたけどゼロで悲しい」っていう感想そのままが、逆にマリアージュの福袋は中身おまかせ感を表してるよね。

「先日届いたマリアージュの福袋、アールグレイ入ってたらいいな〜と思ってたけどゼロで悲しい」という投稿もあります。つまり、マリアージュ フレールの福袋はある程度の方向性はあるけど、完全に自分の好みピンポイントが必ず入るとは限らないということ。

ここがマリアージュの少しスパルタなところで、「自分が好きな銘柄を追加で必ず押さえたい人は、別途単品買いしたほうが安心」という考え方もはっきり出ています。逆にいえば、福袋は新しい推しを見つける箱。自分では普段選ばないお茶と出会えるきっかけにもなるんです。

これらの口コミをならべてわかるのは、

  • マリアージュ フレールの福袋は「4銘柄だけでも遠慮なく名のあるブレンドが入ってくる」タイプ。
  • アールグレイやブレックファースト系の王道はもちろん、バニラ×柑橘などの遊び系フレーバーや、ルージュ系(ハーブ・ルイボス系)も普通に入る。
  • つまり朝・昼・夜・カフェイン控えめまでをひと袋でカバーできるよう、バリエーションで組んである。
  • ただし「絶対これが欲しい」という銘柄狙い撃ちはできない年もあるので、推しの香りは別買い前提で考えておくと満足度が上がる。

ということなんです。

言い換えると、マリアージュ フレールの福袋は「安さだけで買うもの」じゃなくて、「このブランドの世界観をまるごと飲んでいくためのスターター継続セット」なんですよね。

マリアージュフレール福袋2026年のネタバレ予想

ここからは2026年福袋の予想をしていきます!

まだすべての正式ラインナップが完全公開されていない時点(2025年10月25日)なので、直近年の公式アナウンスや販売パターンからのかなり固い見込みとして読んでください。

1)価格帯は段階制のまま来るほうが濃厚
これまでの福袋は、ざっくり言うと

  • 約9,000円台(4銘柄)
  • 約13,000円前後(6銘柄)
  • 2万円台半ば(9銘柄)

という3段階が柱になっていました。福袋の説明文には「紅茶・緑茶・白茶の詰め合わせ」「9種類の銘柄」「高級ラインの缶入りもあり」というような書き方がされていて、銘柄数と希少茶の入り方で差別化されています。

つまり2026年も、4銘柄/6銘柄/9銘柄のような個数別パックがメインになると考えておくのが現実的です。特に9銘柄クラスは「白茶など高級レンジのお茶」「限定カラー缶」など、普段は手を出しにくいものをまとめて味見できる贅沢枠として続くのではないでしょうか。

2)高額帯=限定缶&希少ブレンドの箱ごとお迎え枠
直近の9銘柄セットでは、単品で5,000円近い高級缶(たとえば「ハッピーティー」のようなカラー缶ライン)や、チャイ・アールグレイなど香り強めのブレンド、白茶・フレーバードティーといったちょっと特別ラインがまとめて入っていました。2026年も、ここが一番人気になるはずですね。

ちまい
ちまい

高い缶をまるっと複数まとめてくれるの、マリアージュは毎年ちょっとズルいと思う。欲しくなるに決まってるじゃん…。

3)オンライン先行+年内店頭スタートは引き続き要チェック
マリアージュ フレールは「年明けの混雑回避のため、路面店では年内から販売を開始します」と公式で案内した年がすでにあります。

つまり、初売りの日まで待たない方向の販売が定着してきているわけです。2026年も、11月の百貨店オンライン(事前予約)と12月下旬の路面店スタートは本気で見張っておく価値があります。

4)受け取り方法はバラつくので事前に決める
百貨店オンライン経由の福袋は「オンラインで決済→年明けに店舗でピックアップ」スタイルになることが多い一方、路面店はその場で買って即持ち帰りできる年もあるなど、受け取り方法がそれぞれ微妙に違います。

2026年も同じだとすれば、「どこで受け取るか」を先に決めておかないと、せっかく買えたのに取りに行けない…ということもあり得ます。

まとめ

マリアージュ フレールの福袋は、紅茶の福袋というよりフランス紅茶の世界を箱ごと連れて帰る儀式に近いです。1854年創業の老舗が選んだブレンドや限定缶、白茶・緑茶・フレーバーティーまで揃って、しかも定価合計で見るとかなりお得、というのが毎年の流れ。

ポイントは3つだけ。

  1. 動きは11月から始まる
     百貨店オンラインは11月上旬に予約受付が始まる年があるので、もうこの時点で勝負はスタートしています。
  2. 店頭は年内販売スタートのケースもある
     路面店では「年内(12月26日ごろ)から販売開始、在庫限り」という年もあるので、正月を待たずに買えることも。
  3. 価格帯で中身の格が変わる
     約9,700円台=4銘柄、約15,000円前後=6銘柄、約24,800円台=9銘柄という段階制が続いていて、上のクラスほど限定缶や白茶系、特別なフレーバードティーなど普段はちょっと手を出しにくいラインまで一気に入ります。
ちまい
ちまい

つまりマリアージュは「並んでワンチャン」じゃなくて、「もう11月から戦いは始まってる」ブランドってことね。

2026年版を狙うなら、まずはどの価格帯(4銘柄/6銘柄/9銘柄クラス)を取りに行くかをひとつ決めておいて、11月のオンライン福袋特集と12月末の店頭販売開始アナウンスを押さえる。

この2ステップだけで、購入できる確率が上がりますよ。

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ちまい

アラフォー女性( ;∀;)東北在住

年末年始の空気と福袋が大好きで、これまでに100袋以上購入して楽しんできました。

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