【ダマンフレール福袋2026】予約はいつ?中身ネタバレ・販売場所・買い逃さないコツ

福袋

ダマンフレールは、フランス・パリ発祥の老舗ティーブランド。17世紀にフランス王ルイ14世からお茶の独占販売権を与えられた歴史を持つと言われ、香り高いフレーバードティーからクラシックなブレックファーストティーまで、300種以上のブレンドを扱う“紅茶サロン系”ブランドです。

そんなダマンフレールの福袋は、ただの「紅茶の詰め合わせ」ではなくて、人気ブレンドの缶やティーバッグの詰め合わせ、オリジナルマグやチケット、時にはレストランの食事券まで入る贅沢なティータイム一式タイプ。年始〜新年のお楽しみとして毎年かなり注目されています。

ちまい
ちまい

レストランのお食事券が入る福袋って聞いた瞬間に「優雅」のハードルが一気に上がったんだけど…!

この記事では、ダマンフレール福袋(お楽しみ袋)の予約方法と購入方法、過去3年分の中身&口コミ、そして2026年版がどうなるのかをまとめて、最短で狙える形でご紹介します。

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ダマンフレール福袋2026の予約方法を徹底解説!

ダマンフレールには大きく2パターンの福袋(お楽しみ袋)が存在します。

1つ目は、公式オンラインショップが年末~年始に案内する「お楽しみ袋(enjoy bag)」。

たとえばenjoy bag 2024では、紅茶・緑茶・ハーブティーなど計6アイテム(リーフやティーバッグ)をまとめたセットで、総額12,000円相当という内容でした。これは予約販売・オンライン限定で、1月下旬ごろから随時発送するという形が公式から案内されています。

さらにその前の年もほぼ同じ流れで、「お楽しみ袋」の告知は年末に出て、予約を受け付け、年が明けて1月下旬ごろから順次発送というスタイルでした。こちらもオンライン限定・事前予約制で、開けるまで中身はお楽しみと明記されています。

つまりダマンフレールの公式ルートは、

  • 公式サイトで「お楽しみ袋 ○○年」告知
  • オンラインで予約だけとっておく
  • 1月下旬ごろから順次お届け
    という後から届く福袋。初売りで持ち帰るのではなく、予約→待って届く、というイメージです。
ちまい
ちまい

「並んで買う」じゃなくて「予約して届く」なのはありがたい…!寒い朝に並ばなくていいの助かる…!

一方で、百貨店(とくに高島屋オンラインなど)では「ダマンフレール福袋」として複数価格帯のセットが年末〜年始向けに販売され、各商品なくなり次第終了という、いわゆる争奪戦型の販売になっています。

この百貨店系は、販売開始が公開されたタイミングで一気に在庫が動くので、あらかじめ会員登録・配送先・決済方法を入れておいて、販売解禁と同時にカートに入れるスピード勝負、という買い方になります。

  • 公式オンラインの「お楽しみ袋」→年末に告知→オンライン予約→1月下旬から発送(オンライン限定)
  • 百貨店系の「福袋」→百貨店オンラインや初売りで数量限定販売→早い者勝ちで完売次第終了

どちらを狙うか、あらかじめ決めておくのがいちばん大事ですね。

ダマンフレール福袋2026はどこで買える?いつ届く?

購入ルートも2種類あるので、それぞれの特徴を押さえておきましょう。

1)公式オンラインショップで買う「お楽しみ袋」

ダマンフレール公式は「お楽しみ袋 enjoy bag」として、その年の紅茶・緑茶・ハーブティーなど複数種類をまとめた福袋的セットを販売します。

内容は6アイテムなどの詰め合わせで、「総額○○円相当」と明記されるお得セット。2024年版では総額12,000円相当とうたわれました。

ここでのポイントは、

  • 予約販売(注文だけ先に入れる)
  • オンライン限定(店頭販売なし)
  • 発送は1月下旬ごろから順次

という点。つまり、正月の紙袋を手に提げて帰るスタイルではなく、「新年に届く自分用ごほうび便」です。

2)百貨店・デパート系の福袋を買う

高島屋などの百貨店オンラインでは「ダマンフレール ティー福袋S/M/L」のように、サイズ(価格帯)ごとに中身が決まった福袋が販売されます。

価格帯は実際に、

  • S:12,960円(税込)
  • M:33,000円(税込)
  • L:54,000円(税込)

といった形で複数ラインが登場していて、ティーバッグアソート、人気ブレンドの100g缶、希少なリーフティー、そしてマグカップなどの茶器もセットになっていました。

さらに「在庫がなくなり次第終了」と百貨店側がアナウンスしており、開始直後に一気に売れていく早い者勝ちスタイルです。実際、ダマンフレールの福袋販売開始時には「たくさんご用意していますが、各商品なくなり次第終了になりますのでお早めに」という呼びかけが出ています。

3)店頭の初売りで買える年もある

実店舗・百貨店の初売りで、店頭販売の福袋が並ぶ年もあります。大阪・梅田阪急の店頭では、2024年は6,500円くらいの手軽な価格帯から5万円台の超豪華版まで福袋が並び、5万円台のものにはなんとダマンフレールのレストランのお食事券が入っていた、という声も出ています。

このとき実際に13,200円の福袋を買った人は、茶葉(缶・袋詰め)、ティーバッグ、そしてサロンで使えるドリンクチケット2枚(有効期限つき)が入っていて、「金額的にも余裕で元が取れてる」と満足感をレポートしています。

ちまい
ちまい

お茶だけじゃなくてサロンのドリンクチケットまで入るのズルい…実質アフタヌーンティー代が浮くやつ…

まとめると購入のしかたはこう。

  • 「確実にほしい&待てる」 → 公式オンラインの予約制お楽しみ袋(1月下旬お届け)
  • 「年末年始すぐ飲みたい/豪華セットがほしい」 → 百貨店オンラインや初売り福袋(即完売注意)

両方チェックしておくのが、ダマンフレールは正解ルートですね。

ダマンフレール福袋のネタバレ過去3年と口コミを検証!

ここからは、実際にどんな中身が入ってきたのか、リアルな声と一緒に3年分をざっと振り返ります。年によって「お茶の詰め合わせ型」「ティーウェア込みの豪華型」「チケット入りのサロン体験型」がはっきり分かれるのがダマンフレールの特徴です。

2025年ネタバレ・口コミ

ちまい
ちまい

3万円台の福袋が普通に置いてあるって、もはや紅茶じゃなくてサロンを持ち帰るレベルなんだけど…。
でも50g缶みたいに小さく買えるのも優しいよね。まずは好きな紅茶だけお迎えできるの助かる…!

難波高島屋2階にあるダマンフレール(カフェ併設の「ダマン リュミエール」)では、「福袋2025」が店頭に並んでいたという報告が出ています。

大きい福袋は「大袋3マンはセレブすぎる」と書かれるくらいの高価格帯(3万円台クラス)で、かなり贅沢な内容だった一方、店頭には量り売り済みの茶葉や50g缶といった、手に取りやすいサイズのセットも並んでいたとのことです。

この店舗はサロン併設型で、実際に飲んだ「ストロングブレックファスト」から紅茶にハマったという声もありました。ストロングブレックファストはダマンフレールの定番の濃いめブレンドで、アッサムやダージリンなどを組み合わせたコクのある味わい、朝のミルクティー向きの紅茶として紹介されています。

店頭で複数価格帯の福袋が同時に展開され、高額ラインはサロン級、少量セットはまずはお気に入りを連れ帰るという選び方ができたのが2025年向けの特徴です。

2024年ネタバレ・口コミ

ちまい
ちまい

3万円台で紅茶とグッズを一気にそろえるって、もう「今年は家で優雅に暮らします」宣言だよね。
正月からおうちがダマンになるやつ…。

「2024福袋」「ダマンリュミエール(ダマンフレール)」「¥33,000」と明記した投稿が出ていて、33,000円クラスの福袋が実際に販売されていたことがわかります。

ダマンフレールの福袋は、百貨店(高島屋など)オンラインや店頭で複数ランクが用意されることが多く、6,500円くらいの手に取りやすい価格帯から、5万円台の超豪華版まで幅があります。実際に梅田阪急では「一番高い福袋が5万円台で、安いのが6,500円くらい」という声が出ていて、33,000円クラスの福袋を購入した人もいました。

中身は人気ブレンドの缶、産地茶葉のリーフティー、ティーバッグのアソート、マグカップなどのティーウェアまで入ったおうちサロン完成セットという構成で、在庫は「各商品なくなり次第終了」と百貨店側が案内するいわゆる早い者勝ち型でした。

33,000円ラインはまさにその“まとめて整う”層で、年始から一気に「ダマンの世界観を全部そろえる」買い方をしたい人向けの福袋だったと考えられます。

2023年ネタバレ・口コミ

ちまい
ちまい

これすごい好きなんだけど、「予約していた福袋が届いた…憧れの味…いちごとりんご入ってた…」って、もう完全にごほうび便だよね。

少しさかのぼると、ダマンフレールは「お楽しみ袋」として、紅茶・ハーブ・ティーバッグ詰め合わせを総額1万円相当レベルで販売していました。

内容は水出しティー1点、30g缶が2種、ティーバッグ25袋入りが1種、量り売りタイプの茶葉50gが3種、クリスマスティーのサシェなど、合計8アイテム級というボリューム感。これも予約販売・オンラインのみ・1月下旬から発送という公式アナウンスでした。

さらに、別ルートでは21,600円の福袋に、ダージリンやアッサムなどクラシックな産地茶葉、人気ブレンド「ミスダマン」「4レッドフルーツ」などの缶、さらにティーバッグ詰め合わせ・インフューザー入りのギフトコフレまで詰まっていた例も報告されています。まさに「ダマンの代表作セット」。

→ この年からすでに「ティーバッグも缶も産地茶葉もまとめて試せる」「ギフトコフレも入る」という、バリエーション重視型の傾向がはっきり見えています。

ダマンフレール福袋2026年のネタバレ予想

ここからは2026年版の予想です。

現時点(2025年10月25日・日本時間)では、ダマンフレール公式から2026年向け福袋/お楽しみ袋の最終確定ラインナップはまだすべて公開されていないので、これまでの公式告知・百貨店販売の傾向からの見込みとしてまとめます。

ポイントは3つ。

1)公式オンラインの「お楽しみ袋」は今年も予約制+1月下旬発送の流れが続く可能性が高い
過去の「enjoy bag」は、年末に公式サイトで案内→オンライン限定で予約→1月下旬から順次発送というスタイルを毎年繰り返しています。中身はリーフやティーバッグなど複数種のブレンドをまとめ、“総額○○円相当”とお得感を明記。2026年も同じパターンになると考えておくのが安全です。

2)百貨店オンラインは複数価格帯&茶器入りの豪華セットが濃厚
高島屋オンラインなどでは、12,960円/33,000円/54,000円といった価格帯のティー福袋が販売され、ティーバッグアソート、人気缶シリーズ、希少リーフ、そしてマグカップなどのアイテムまで入った「おうちサロン完成セット」が用意されてきました。2026年もこの“複数ランク+早い者勝ち+在庫限り”の形になる可能性が高いです。

3)店頭の初売りでは、チケット入りの体験型福袋が並ぶ可能性も
梅田阪急では、6,500円台~5万円台まで幅広い価格帯の福袋が並び、上位にはダマンフレールのレストランのお食事券が入った例もありました。13,200円クラスでも紅茶の缶やティーバッグに加え、サロンで使えるドリンクチケットが入って「元が取れる」との声が出ています。この「紅茶+サロン体験」の組み合わせはブランドらしい強みなので、2026年も同系統が登場してもおかしくありません。

ちまい
ちまい

お茶の福袋っていうより、フランス紅茶のある週末福袋って感じだね。これはちょっと特別感ある…!

まとめ

ダマンフレールの福袋は「公式オンライン」「百貨店オンライン」「店頭初売り」の3ルートがあります。

公式オンラインはお楽しみ袋として年末に告知され、予約しておくと1月下旬ごろから紅茶やハーブティーの詰め合わせが自宅に届くスタイル。並ばずに買えるのが魅力です。

百貨店オンラインの福袋は、1万円台〜数万円台まで複数ランクが用意されていて、紅茶缶・ティーバッグ・マグなど一式そろうおうちサロン完成セット。数量限定なのでスピード勝負になります。

店頭の初売りでは、年によってはチケット付きの豪華版が出ることもあり、紅茶に加えてサロンやお食事まで楽しめる体験型の福袋になることもあります。

2026年に確実に狙うなら、
①公式オンラインは年末の告知ですぐ予約
②百貨店オンラインは販売開始と同時にアクセス
③店頭派はあらかじめ欲しい価格帯を決めておく。
この3つを押さえておけば、自分に合うちょっといい新年の紅茶時間をちゃんと迎えられます。

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ちまい

アラフォー女性( ;∀;)東北在住

年末年始の空気と福袋が大好きで、これまでに100袋以上購入して楽しんできました。

それでも見逃すお得な情報は数知れず…。

そんな後悔をしないために、福袋や年末年始の話題から、四季のイベント情報まで、私のマル秘情報をザクザク紹介していきます!

どうぞ気軽にのぞいていってくださいね。

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