やよい軒は、炊きたてごはんとバランスの良い定食がうれしい、日常づかいにぴったりの定食チェーン。
焼き魚や生姜焼き、から揚げなどの定番おかずに味噌汁と小鉢が付いてきて、ちゃんとごはんを食べたい日に頼りたくなるお店ですよね。

年末の買い出しでクタクタになって、やよい軒でちょっと休憩ががっつりになっちゃうんだよね
そんなやよい軒ですが、年末年始はいつまで通常どおり営業しているのか、年内最終日や元日にお休みがあるのか、営業時間がどのくらい変わるのかが気になりますよね。
特に仕事納めや初売りのタイミングで利用したい人にとっては、開いている時間を事前に押さえておきたいところです。
そこでこの記事では、やよい軒の年末年始2025年から2026年にかけての休みの入り方や営業時間の傾向、混雑しやすい時間帯の目安まで、過去の情報を踏まえながら分かりやすくご紹介しますね。
やよい軒年末年始2025-2026の営業時間は?休みの日とチェックポイント
行きつけのやよい軒佐倉井野店がクリスマス閉店するというので来てみたがホントだった😢幹線沿いだし客は入ってると思うんだけどなあ…そしてHPには年末年始営業の時間が載ってるのはなんでだろ?w pic.twitter.com/s5wKfNX6BN
— みおん (@mion_sudindaco) December 15, 2023
やよい軒の年末年始は、ここ数年の傾向を見ると「営業しながら様子を見る」というより、年末年始にしっかり休みを取るパターンが多くなっています。
直近シーズンの情報では、
- 多くの店舗が12月31日は14時ごろまでの時短営業
- 1月1日〜3日は一部店舗を除き休業
そのため、仕事納めや初売りのタイミングでやよい軒を使いたい場合は、「いつまで営業しているか」「いつから再開するか」を事前にチェックしておくことがとても大事になってきます。

休むときにはちゃんと休むって大事だよね
やよい軒の通常営業時間と年末年始の違い
ふだんのやよい軒は店舗によって少し差はあるものの、朝から夜まで通しで営業しているケースが多く、都市部では早朝オープンや深夜クローズの店舗もあります。
一方で、年末年始はこの通常パターンから大きく変わり、ここ数年は次のような流れを採用する店舗が目立っています。
・12月31日:多くの店舗が14時ごろまでの時短営業で、その後はクローズ
・1月1日〜3日:一部店舗を除いて休業
・1月4日ごろから:順次、通常営業時間に戻る
駅ビルやショッピングセンター内の店舗は、ビル全体の休館日や初売りの時間に合わせて動くため、ロードサイドの単独店舗とはまた違うスケジュールになることもあります。
同じ「やよい軒」でも、
・ロードサイドで駐車場付きの店舗
・駅ビルや商業施設内のテナント店舗
上記では、年末年始の動き方が変わりやすいので、行きたい店舗がどのタイプかを意識して公式サイトの店舗ページを確認しておくとイメージしやすいですよ。
やよい軒の年末年始特別スケジュールと2026年の予想
やよい軒の年末年始の営業時間は、毎年、公式サイトや店舗検索ページに「年末年始営業のお知らせ」として反映される形になっています。
直近のシーズンでは、
・一部店舗を除き、12月31日は14時閉店、1月1日〜3日は休業と案内されていた年があること
・一部の求人情報でも「12/31は14時まで」「1/1〜1/3は休業」といった条件を記載している店舗が見られること
上記から、2025年から2026年にかけても、同じようなスケジュールになる可能性が高いと考えられます。
予想ですが、2026年のイメージとしては次のような流れになりそうです。
・2025年12月下旬の平日
通常に近い営業時間で営業。ランチと夕食のピークが中心
・2025年12月31日
多くの店舗で14時ごろまで営業し、その後クローズ
テナント店舗は、入っている施設の年末営業時間に合わせて前倒しクローズ
・2026年1月1日〜3日
原則休業。一部、ターミナル駅周辺などの店舗のみ、特別営業時間で営業する可能性
・2026年1月第1週の平日
ほとんどの店舗が通常営業時間に戻る流れになると考えられる
実際に利用する際は、必ずやよい軒公式サイトの「年末年始のお知らせ」や、店舗検索ページの営業時間欄を確認したうえで予定を立てるのがおすすめです。
また、昨年の様子を見ていると、年末年始のやよい軒は「行列でまったく入れない」というレベルではないものの、営業している日・時間帯が限られる分、仕事納め前後のランチタイムや、年末最後の営業日、年始再開直後のお昼どきは、お客さんが集中して満席になりやすい傾向がありました。
「行きたいタイミングで開いているかどうか」と「混みやすい時間帯」は、セットで意識しておくと安心です。
やよい軒の年末年始2026キャンペーン日程はいつからいつまで?
【本日最終日!】
— やよい軒【公式】 (@yayoiken_com) January 5, 2025
毎日応募可能!その場で当たる🎯 #やよい軒 お年玉キャンペーン🧧
「えらべるPay」10,000円分を抽選で10名様にプレゼント🎁
応募方法
①やよい軒(@yayoiken_com)をフォロー
②この投稿をリポスト
③その場で当選者にDMが届く
1/5(日) 23:59まで❣ pic.twitter.com/CZopnTL8Dp
昨年のやよい軒は、年始にお年玉系のキャンペーンを実施していました。公式Xでは、えらべるPayが当たるお年玉キャンペーンが行われ、元日から数日間にかけて応募できる形でした。
キャンペーン期間としては、だいたい年始の連休に合わせて、
2025年1月1日から1月5日まで
というスケジュールで実施されていて、期間中は毎日応募できる仕立てになっていました。
定食そのものの値下げセールというよりは、公式Xをフォローしてリポストすると抽選でえらべるPay1万円分が当たる形で、店舗利用とあわせて楽しむタイプのお得企画という位置づけですね。

選べるPayはうれしいお年玉だよ!
現時点で2026年の正式発表はまだ出ていませんが、ここ数年の流れを見ると、次のような日程で年始キャンペーンが組まれる可能性が高そうです。
- 2026年1月1日 公式Xお年玉キャンペーン開始予想
- 2026年1月2日 年始のお得企画が継続している可能性が高い日
- 2026年1月5日前後 お年玉キャンペーン終了の目安日
実際に参加する場合は、年末から年始にかけてやよい軒公式サイトや公式Xで最新の日程を確認しましょう。
やよい軒の初売りでチェックしたいお得メニューとキャンペーン
昨年の年始は、えらべるPayが当たるお年玉キャンペーンが目玉になっていて、公式Xで対象ポストをリポストして応募する形でした。
賞品はえらべるPay1万円分で、当選人数は合計10名とかなり絞られていたので、SNS上でも応募報告が多く、当たればかなりうれしい大物枠という印象でした。
一方、店舗側では、年末年始シーズンもいつもの定食メニューが中心で、特別な初売り限定セットや福袋というより、普段の人気定食をアプリクーポンやキャンペーンと組み合わせてお得に楽しむスタイルがメインでした。
ここ数年の動きを踏まえると、2026年の年始も、
- 公式Xやアプリ経由のキャンペーンでお年玉的な抽選企画
- なんどもパスなど既存クーポンをそのまま使える可能性
- 定食メニュー自体は通常ラインナップ中心
といった形で、お得情報はデジタルキャンペーン寄りになる流れが続きそうです。
昨年も、お年玉キャンペーンは応募が集中して当選はなかなか狭き門という声が多く、初日からしっかりチェックしておかないと見逃してしまう人もいたので、今年もやよい軒をよく利用する方は、年末のうちに公式Xをフォローしておくと安心かなと思います。
やよい軒の年末年始はいつ混みやすい?混雑しそうな時間帯の予想
\新年のご挨拶/
— やよい軒【公式】 (@yayoiken_com) January 1, 2020
あけましておめでとうございます。🎍
2020年もやよい軒をどうぞよろしくお願いします
各店舗の年末年始の営業時間については画像をタップして下さいませ。
HPの営業時間詳細の画面へ移動します。
昨年の年末年始も、やよい軒が営業している日は、ランチタイムと夕食どきを中心にしっかりお客さんが入っていて、時間帯によっては待ちが出る店舗もありました。
特に、営業日が限られている年末年始は、
- 仕事納め前後の平日ランチ
- 年内最終営業日の昼〜夕方
- 年始営業再開日のランチ帯
などで、テーブルがほぼ埋まるシーンが目立ちました。

混む時間帯はやっぱりご飯時かな?
2025年から2026年にかけても、営業している店舗では次のようなタイミングが混みやすくなると考えられます。
- 11時〜14時ごろのランチピーク
- 18時〜20時ごろの夕食ピーク
上記の時間帯は、「ちょうど定食を食べたい時間」と「営業している時間」が重なるため、お客さんが集中しやすいイメージで見ておくと良さそうです。
逆に、1月1日〜3日は多くの店舗が休業になる可能性が高いため、この期間は「混雑するかどうか」以前に、まず営業の有無を公式サイトでチェックするのが先決になってきます。
やよい軒で年末年始の混雑を避けるための時間帯と使い方のコツ
年末年始にやよい軒を使うときは、営業日と営業時間を確認したうえで、「ピークを少し外す」だけでも待ち時間がかなり変わってきます。
比較的落ち着きやすい時間帯の目安としては、
- ランチ:開店直後〜11時前後、または14時〜16時ごろ
- 夕食:17時台の早めスタート、または20時以降の少し遅め
といった「ピークの山の前後」を狙うのがおすすめです。
また、初売り客で混みやすい駅ビルや大型商業施設内の店舗よりも、少し離れたロードサイド店舗やオフィス街寄りの店舗の方が、同じ時間帯でも入りやすいケースがあります。
年末年始は、
- 営業時間が短くなっている日
- 丸一日休業の日
上記が混在するため、公式サイトの店舗検索や各店のお知らせで、「その日その店が何時まで開いているか」を確認してから動くと安心です。
閉店時間がいつもより早い日は、ピークど真ん中に突っ込むより、少し早めに食事を済ませてしまう方が、ゆっくり定食を楽しめると思いますよ。



まとめ
やよい軒の年末年始は、ここ数年の傾向を見ると、
- 12月31日は多くの店舗が14時ごろまでの時短営業
- 1月1日〜3日は一部店舗を除き休業
- 1月4日前後から通常営業に戻っていく
という流れになっていて、しっかり休みを取りつつ年明けに備えるスタイルが定着しつつあります。
お得情報については、定食自体の大幅値下げよりも、公式Xのお年玉キャンペーンやアプリクーポンなど、デジタル経由の企画が中心になりやすいので、年末のうちにフォローやアプリ登録を済ませておくとチャンスを逃しにくくなりますよ。
混雑に関しては、年末年始の営業日と営業時間が限られるぶん、仕事納め前後のランチタイムや、年内最終営業日、年始再開直後のお昼どきにお客さんが集中しやすいので、少し時間帯をずらしたり、店舗タイプを選んだりしながら、自分が動きやすいタイミングを見つけておくのがポイントですね。
年末年始はどうしてもスケジュールがタイトになりがちですが、営業日と営業時間、お得情報と混みやすい時間帯をうまく押さえて、やよい軒を気持ちよく活用しましょう。

